■ベゴニアの分類

 

・木立性ベゴニア  地下に球根を作らず、茎が真直ぐ立ち上がって伸びるタイプ シャンデリア状の花が特徴で、花を観賞する。

             四季咲き性の品種が多く、暑さ・寒さに比較的強く育てやすい。

             野生種は南米に広く分布。(「センパフローレンス」含む)

 

 

・根茎性ベゴニア  節間が詰まり、多肉質の太った茎が地下や地表面を這うタイプ。

            形・色彩・模様・質感など、多種多様に変化した独特の葉が特徴であり、主に葉を観賞するベゴニア。

           強い日差しが苦手で、乾燥に弱い。 

           明るい半日陰を好み、(木立性ベゴニアの半分の光量6000~1万ルックス位)小型のものが多い為、

           室内で育てるのに最適。

           インドアプランツとして楽しめる。「レックス・ベゴニア」等ベゴニア属の約1/3を占め、

           園芸品種は1000種近く存在する。

         

 

☆ レックスベゴニアは、

 

 根茎性ベゴニアの「レックス種」をもとに交配を育種された美葉のグループ。

 1000種以上の園芸品種がある為、独立して「レックスベゴニア」として扱われる。

 

 

・球根性ベゴニア 根の部分に球根ができるものや、茎の基の部分が太くなり、半球根状のものを言う。

          低温期や乾燥期のある地域に分布し、生育に不良な時期を地下で球根を形成し乗り切り切る。

          球根部分に水分を貯蔵している為控え目な水遣りが好ましい。

          野生種は他の2分類のベゴニアと比較し数は少なく、ベゴニア属全体の1~2割。

 

 

☆ 「球根ベゴニア」は、

 

        原種の球根性ベゴニアをもとに作られた園芸品種であり、色彩豊かで、華やかな大輪の花が特徴。

       「エラチオール・ベゴニア」(=リーガースベゴニア)や、「クリスマス・ベゴニア」は、球根ベゴニアの園芸品種である。